📦
ネズミマスター・スクレクシス 一般
その他
スクレクシスは免疫力が相当高いはずだ。
ジャーナル:ネズミマスター・スクレクシス
黒騎士やザモラアク教術士の隊列には、「ネズミマスター」という職はない。ネズミマスターは変人の自称する称号だ。
ネズミはよく宴会場や寮、図書室などを駆け巡り、スクレクシスはそれを見ていた。その中にはネズミたちを導く、肉食のチンチョンパのような個体がいた。片目には傷があり、爪は切り裂くために長く伸びていた。スクレクシスはネズミの動きを観察し、何時にどの部屋に現れるか書き残した。ネズミたちには周期があり、予測が可能だった。
スクレクシスはキッチンで、太ったリーダーネズミを待ち伏せした。彼は鍋を抱えてあぐらをかいた。キッチンにネズミの大群がなだれ込んできたが、スクレクシスを見るや否や来た道を戻っていった。だが太ったネズミはあぐらの男を片目で睨み、近づいてきた。
スクレクシスは今でもその戦いを覚えている。詩人がいれば伝説として語り継がれていただろう。ふたりは引っ搔き合い、振りかざして走り回ったが、最後に勝ったのはスクレクシスだった。血だらけの男はドアから観戦していたネズミたちに近づいた。
彼はネズミマスターの称号を戦いで獲得したのだ。
ゲーム内ジャーナルのテキスト(RuneScape: Dragonwildsより引用)。
ネズミマスター・スクレクシスは、RuneScape: Dragonwildsの一般のその他です。